手土産

帰省時の手土産は親戚関係には千円くらいのお菓子や名産品を用意します。
日持ちのするもの、個包装、小分け包装のものが良いでしょう。
数が多くなる場合、宅配便で送っても構いませんが、到着日を伝えて受け取りをお願いしておきます。


自分の身内関係は、日ごろのお付き合いがどの程度かわかるので、お土産を用意する、しないが判断できますが、結婚したばかりなどは、夫の親戚関係のどこまでお土産が必要かわからないものです。

我が家の場合、結婚して数年は義父の兄弟、義母の兄弟(夫のおじさん、おばさん)全員にお土産を用意していました。
その後、夫の祖母が亡くなり、帰省時に親族で集まることもなくなったので、義母のアドバイスもあり、日ごろ夫の実家とお付き合いのあるお宅だけ用意するようになりました。

結婚後まもない頃、義母にお土産はどれくらい用意したら良いか聞いたことがあります。親戚関係がみんな近くに住んでいたわけではなく、車で2時間くらい、だけど会うかも、なんていう親戚もいましたので。

そのとき私が戸惑ったのは、義母のお友達にも配りたいので2,3個大目に用意して欲しいと言われたことです。私も若かったし、すごく疑問に思いました。
でも、義母にしてみれば、日ごろから何かとお世話になっている友人、知人に「帰省した息子が買ってきた」品物を渡したいのですね。義母は運転ができないので、病院通いに車で一緒に乗せてくれる友人とか、田舎なので、滞在中も「帰省してる息子さん家族に食べさせて」などと、頂き物をすることもありますし。
付き合いの薄い親戚関係に買うお土産よりも、こちらのほうが義母にとって大事なのです。

このことに気がついてからは、必ず何個か多目に手土産を用意して「お義母さんのいいようにしてください」と渡すようにしています。

このことは一般的ではないかもしれないし、家の数だけいろんなケースが考えられますが、「え?」と思ったことでも、あとで理解できることもあると思うので、それをきっかけに関係が悪くならないようにしたいものです。



夫の実家に兄嫁が同居している場合は、気遣いを忘れずに。
ちょっとした手土産を別で用意してもいいですね。

兄嫁にとっては家族で帰省されることは負担意外のなにものでもありません。
お客さんとして滞在するのではなく、兄嫁の負担を減らすように積極的に動きます。
やりすぎもまたいけないので、常に兄嫁を立てることを気をつけましょう。